Epson BT-300のHMDとして重用なスペックを調べたのでメモしておく.
スクリーン更新レート
ある程度更新レートが高ければ(例えば60Hz以上なら)ヒトの目では画面が更新されていることが分からないのでこのスペックは重用ではない. カメラで映像を撮影する場合にカメラ側の画像取得レートを一致させないと画面のチラツキが生じるので重用になる.
この動画を見るとCGのティーポット上に明るい水平線が一本見える. この線は 左上の数値Requested(Requested Framesの更新レートの意味)を見ると21.36fps→21.35fps→21.37fps→21.36fpsと変化し, 21.36fpsの時のみ変化しないので,BT-300の更新レートは21.36と言える.