2014年4月6日日曜日

液晶シャッターメガネの動作様子(スローモーション)

家庭用の3Dテレビでは専用のメガネを書けなければ立体感が得られない。 立体視用のメガネは偏光と液晶シャッターの両方技術が使われている。 偏光は偏光フィルタなどを使うとその効果が容易に確かめられるが、 液晶シャッターの動作の様子はなんとなくちらつく程度しか普通は確認できないのではないか。 右目、左目交互にシャッターが切られている様子を、実際に見たことがあるだろう? 過去に小学生を対象とした公開講座のためにハイスピードカメラで液晶シャッターが動作する様子を記録した スローモーション映像を折角なので掲載しておく。何かの教材などに使われたら幸い。